こんにちは。総務のモリタです。
発信と受信の話です。
発信と受信というと、
「メールや通信に関すること」つまり“デジタル関係”がまず浮かぶのではないでしょうか。
他に思い浮かぶとすれば、
発信を発表の言い換えとして用いた「自分の考えを発信する」という使い方でしょう。
「発信」と「受信」という語句は、
そもそもまだ若い言葉で、デジタルの発展とともに普及してきたものです。
ユニコムもまた、デジタルの発展という波に乗って成長してきた会社です。
私は総務という仕事柄、あまりお客様とじかに接する機会はありませんが、
取引先の方々とは頻繁にやり取りをします。
時には私がクライアントとして、時にはホストとして、
お互いの要望と提案をやり取りするのです。
つまりこのやり取りもまた、発信と受信といえるでしょう。
実際に発信・受信のやりとりをするとき、例えば電話をするなら、回線を合わせないといけません。
また、電波の安定具合にも左右されますよね。
お客様からの期待と信頼を安定して受信し、それに対する答えを発信するために、
ユニコムは、回線の質を高めようと日々努力を重ねています。
その努力は、新製品の開発や修正版のようにお客様の目に見える形で実ることもあれば、
社内環境の改善のように、外部から分からない努力の実り方もあります。
目に見える成果として、
ユニコムではタブレット(Unipos)のレンタルを始めました。
皆様にユニコム製品を手軽に体験していただくための新たな仕組みとして、
Uniposレンタルが働くように、
また、従来製品についても親しんでいただけるように、他部署の方が日々務めています。
私も、その下支えとして、日々仕事に勤しみたいと思います。
ここまでお付き合いくださりありがとうございました。