開発パソコン買い換え、メモリを64GBに。

賃貸管理システム
社長ブログ

こんにちは。代表のマチダです。

コロナ禍におけるリモートワークを乗り切るために、社内のコミュニケーション・ツールとしてMicrosoft Teamsを導入しました。口頭で連携する性質の強い私たちに合うのかと心配しましたが、現在ではすっかり定着し、これなくしてどうやって仕事をしていたのかと不思議に感じるほどになりました。若いスタッフが、Teamsを使ったリモート商談で営業をすすめていくのをみると『これぞアフターコロナ』といった隔世の感がありますね。

 
しかし、この便利なTeamsを開いていると、メモリを大量に消費するらしく、開発のための仮想マシンが起動しないという現象がでるようになりました。弊社の開発パソコンのメモリ容量は、16ギガバイトであり、世間の標準と比較しても決して少ないわけではないのですが、それでもメモリ不足が発生していました。

開発には試行錯誤がつきもので、作っては直すという改善サイクルを早く回せると、使いやすいシステムをつくるのに有利だったりします。開発パソコンのメモリ容量不足で、この改善サイクルが遅くなるのは、なんとも、もったいないお話です。


そこで、開発パソコンを買い替えました。思い切って、メモリ容量を64ギガバイトと今までの4倍にアップさせました。これで、アフターコロナの時代にも戦っていける開発環境を準備できたとおもいます。


・・・と気をよくしていたら、後日、Teamsの大規模アップデート情報が入ってきました。なんでも、2倍に高速化されるだけでなく、メモリの消費が半分にまで削減されるとのこと。

あ~あ、もう開発パソコン、買い換えちゃったよ(笑)