あいくるさんでは、黒子プロジェクトとして学校に食品を置かせてもらい、食べ物の行き届かない子供達を支援する活動をされています。今年は入間市のすべての小・中学校に取り入れてもらえるように各学校に働きかけているそうです。
また、市内の子どものための拠点も25か所から29か所に増え、活動回数を増やした拠点も増えたそうです。
行政の目線ではなかなか手の届かない家庭をどのように拾いあげて行くかが今後の課題だそうです。子ども食堂の存在は知っていても、必要としている子ども達にその情報を届けることは難しいことを改めて感じさせていただきました。
弊社では、これからもこども食堂の活動を応援してまいります。