全国賃貸住宅新聞で、紹介していただきました

賃貸管理システム
社長ブログ

こんにちは、代表のマチダです。

全国賃貸住宅新聞に、弊社の賃貸管理システム【SimpleUp】の紹介記事を掲載していただきました。きめ細やかに拾い上げていただき、さすがプロという感じです。綺麗にまとまりすぎて、少し恥ずかしいような感覚もありますが、おかげさまで、その記事をみたというお客様からのお問い合わせもいただきました。

さて、その記事でも紹介されていますが、弊社の機能開発は、かなり泥臭いです。ともかく、お客様の話を聞いて、作ってみて、ダメだしをもらってを、コツコツ、コツコツ繰り返します。場合によっては、開発リーダーが直接現場に出向いて、お客様の話をきき、疑問点を掘り下げていきます。効率が良いとはいえないアプローチなのですが、本当に現場で使いやすい機能を作っていくためには、避けて通れない部分もあります。

センセーショナルな機能をスマートに開発できたらカッコいいんですが、業務システムで、それはなかなか難しい。例えば、iPhoneを作る人は、iPhoneを使う人にもなりえますので、作る人が、もっとこうしたほうが良いと気づける範囲が広いと思います。でも、賃貸管理システムを作る人は、それを使う人にはなりえない。だから、作る人だけで改善していくのは、とても危険なのです。本音を引き出すために叩き台を作って、使う人に見てもらって、ダメだししてもらう。そういう見えない努力の積み重ねが、SimpleUpの使いやすさの土台になっています。